どうもです。
拓です。
毎日の仕事が忙しかったり、家庭の事情で忙しかったり、なにかしらの事情で記事が書けないということも多いのではないでしょうか?
何を隠そう、僕自身がブログを始めた当初は、会社で日付を超えるほどの残業をしながら記事を書いていました。
なので『時間が無くて記事書きに時間が割けない』という悩みは常に抱えていました。
そこで、時間がなくて記事が書けない、他のことが忙しくて記事が書けないという場合にはどうやって時間を割けばいいのか?についてお伝えいてみようと思います。
手っ取り早い方法はあるけれど・・・
ぶっちゃけ『ブログにあてる時間をどうこじ開けるか?』という観点で見た場合、物理的に時間がない以上、どっか他の時間を削るのが最も手っ取り早い方法です。
その中でも最も手っ取り早いのは、寝る時間を削ることですが、しんどいのでオススメはできません・・・。
職場で居眠りをすることになります。
では、どこを削れば良いかというと、『何してるのかよく分からない時間』です。
例えば、会社の昼休みで昼食を食べ終わった後から午後の始業までの数十分。
もしくは、営業職で電車移動が多いのならば、その移動時間とか。
そういった時間に、記事のネタを探したり、キーワード選定をしたり、スマホで下書きを進めておいたり。
つまり、『スキマ時間』をうまく活用するということです。
1日24時間というのは絶対に変えられないので、まずはあなた自身の1日のタイムスケジュールを把握し、『何してるのかよく分からない時間』を見つけてみる、というのがおすすめの方法です。
考え方で有意義になる時間
よく『1日1記事書こう』と言われます。
確かにそれは理想だと思いますし、できるならそれに越したことはありません。
ですが、毎日の仕事や家庭の事情など、どうしてもブログに時間が割けない場合も多いです。
そうなると、今日はこれしか書けなかった・・・1週間で1記事しか書けなかった・・・と、感じてしまい、やがて・・・これじゃダメだ・・・記事が書けなかった自分はダメだ・・・
という感じで自身を卑下し始めたりします。
しかし、ここでちょっとだけ立ち止まってほしいです。
記事がこれしか書けなかった、あるいは週に1記事し書けなかった。
それは本当にダメなことでしょうか?
例えば、仕事が終わって家のことをやって、記事が書けるのが夜の23時から。
でも次の日も朝早いから、24時には寝なければならない。
ブログに割ける時間は、23時から24時のわずか1時間。
1時間では、1記事書けるかどうかかなり怪しいですよね。
しかしながら、この時に時間をどう捉えるかが物凄く重要で、この時に「1時間しかない・・・」ではなく、「1時間使える!」と捉えてほしいのです。
そして、その限られた時間の中で「これしかできなかった・・・」ではなく、「これだけできた!!」と捉えてほしいのです。
限られた時間の中でこれだけできた!
それって素晴らしいことじゃないですか?
実際のところ、ブログに挑戦しようと考えていても、考えているだけで全然始めない人も大勢います。
もしくは、始めてみたけど、同じ悩みで何カ月も何年もず~~~~~~っと悩んでて、全然進まない人も決して少なくありません。
こういう場合は、一刻も早く「ブログをやらない」という決断をして、他のことに目を向けた方がいいくらいです。
そんな状況なので、少しでもなんとかしようと行動しているということは、ものすごく価値のあることなのではないでしょうか。
例え毎日記事が書けなかったとしても、1週間に1記事しか書けなかったとしても、多くの行動できない人よりは圧倒的に記事を書いています。
ブログに向き合っています。
数ヶ月もすれば、行動しないで考えているだけの人から、あなたの背中が見えなくなるくらいの大きな差がつきます。
何もやっていないわけではないですし、必要以上に自分を卑下したり責めたり追い込んだりせずに、あなたののライフスタイルに合った進め方ができれば、それが一番なのかなと思います。
ぜひ、『〇時間使える!』『これだけ書けた!』を大事にして進めてみてください。
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