どうもです。
拓です。
もし、あなたがこれからブログを始めようとしているとしたら、こんな事を思ったりしませんか?
『こんなこと書いても、みんな知ってるのでは・・・』
自分が書く情報に価値はあるのだろうか・・・?
こんなこと、みんな知っていることだと思うし、記事を書いたって意味ないんじゃないだろうか?
そんな感じで、自分が発信する情報に自信がなくなったり、疑念を抱いてしまったりで、結局せっかく書いた記事が公開できなくなってしまったりとか・・・。
今回は、そんな不安や悩みを抱える必要は全くない、というお話です。
その理由は、あなたの『知っていること』は、誰かの『知らない』だからです。
あなたにとっては知っていて当たり前のことでも、昨日今日そのテーマに興味を持ち始めた人にとっては全く知らない情報だからです。
ちょっと先輩になって記事を書くことが大切です
この世に存在するどんなジャンルにおいても、必ず初心者は存在します。
もちろん、中級者も上級者も存在します。
初心者にいきなり上級者向けの話をしても、全く理解してもらえないですよね。
初心者には初心者に必要な情報があります。
初心者だからこそ伝えられる情報があります。
中級者や上級者に向けて記事を書く必要なんてないのです。
つまり、今のあなたが持っている情報、技術、体験談をそのまま書けば、必ずその記事を必要とする読者さんが現れます。
自分にとっては当たり前の事でも、その当たり前が知らない人にとっては、物凄く価値ある情報になり得ます。
仮にあなたがそのジャンルの初心者で、まだそこまで知識や経験が豊富でないのなら、そのジャンルにちょっと興味を持ち始めた人に向けて書くことを意識すると良いです。
『あなたの記事を必要とする読者さんよりも、少し経験や知識があるちょっとだけ先輩の人』というポジションを意識出来れば十分です。
そんな感じで、ちょっと先輩視点で記事を書くことがとっても大事。
むしろ大先輩な感じで『教えたるわい!』といった感じの方がダメです。
どんな情報でも、ちょっと先輩視点になって読者さんに寄り添って記事を書く。
そうすることで、あなたにとっては当たり前の情報が、知らない読者にとっては物凄く価値ある情報になり、親しみを感じてもらえる記事になるのです。
【追伸】
先日、笑いすぎで腹がちぎれた人がいました。
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