読者をグイグイ引き込むブログの書き方!ストーリーライティング

どうもです。

拓です。

 

ブログの記事を書いているからには、誰かに読んでほしいですよね?

時間をかけて書いたのに、誰も読んでくれなかったらちょっと悲しいです。

 

そこで、読者さんが思わず記事を読み進めてしまうテクニックをご紹介しようと思います。

そのテクニックを『ストーリーライティング』と言います。

 

今回は清少納言の枕草子を例にしてみます。

 

最初はとても弱かった清少納言。

 

そんな弱い自分を隠すことなく描き切った枕草子の中でも有名なエピソードです。

このエピソードは、読む者をぐいぐい引き込む、ストーリーライティングが駆使されています。

 

 

ストーリーライティングを駆使して描かれた清少納言渾身の力作。

 

『宮にはじめて参りたる頃』

 

このエピソードは清少納言が初めて仕事を始めた時期から、仕事に慣れて主の定子様に認められる存在になるまでのいきさつが描かれています。

 

どんな名作映画や人気漫画でも、全てストーリーライティングの法則に当てはまります。

ストーリーライティングには7つの段階があるので、順を追って見て行きましょう。

 

 

弱い主人公【へなちょこだった清少納言】

主人公の清少納言は中級の家柄の出身。

清少納言の時代は身分がとても重視された時代。

 

そんな彼女が天皇の奥様『定子(ていし)様』にお仕えすることになりました。

 

『私のような身分の者が宮廷に上がることになろうとは恐れ多い・・・』

『なんでこんなことになってしまったんだろう・・・』

 

自信も無く不安なまま、清少納言は宮廷へ赴くことになりました。

 

 

新しい世界を知る【初めての宮廷出仕】

不安なまま始めた宮廷出仕。

中級身分だった清少納言にとっては、あまりにも煌びやかで、初めて目にする光景ばかり。

 

緊張していたし、気遅れもありました。

 

しかも、何をすれば良いのか右も左も分からない。

どう振舞えば良いのかも分からない

 

思わず涙がこぼれそうになりました。

 

こうして、清少納言は宮廷という新しい世界を知ることになります。

 

 

新しい世界への興味【夜中の宮廷出仕】

とは言え、何もしない訳には行きません。

 

『先輩たちは、どうしてキビキビとお勤めに精をだせるのだろう?』

『私はいつになったら、一人前になれるのだろう?』

 

それに、定子様はどんな人なんだろうかと気にならないでもない。

 

でも、恥ずかしい。

仕方なく夜中にひっそりと出仕して、衝立の後ろに隠れて遠くから定子様を見ていました。

 

清少納言は新しい世界への興味を持ち始めました。

 

 

仲間が出来る【藤原定子登場】

すると隠れていた清少納言を呼ぶ声がします。

定子様でした。

 

引きずり出された清少納言は、定子とマンツーマンで会話をすることになります。

 

緊張で固まる清少納言に対し、定子は物腰柔らかい態度で優しく語りかけてきます。

 

恐る恐る顔を上げると、定子様の美しい手と優しいお顔。

なんだかんだで、明け方まで話してしまいました。

 

定子の優しさと美しさに触れた清少納言は、彼女を心から信頼していくことになります。

 

 

大冒険の始まり【決意の覗き見】

そんなある日のこと。

定子様の兄である『伊周(これちか)様』が定子様の元にやってきました。

 

普通だったら、伊周様が帰るまで、奥の部屋に待機していなければいけないのですが、伊周様は世に聞こえたイケメンとのこと。

 

『容姿端麗だと噂の伊周様とは、一体どんなお方なんだろう?』

 

気になって居ても立ってもいられなくなったので、恐れ多くも衝立の破れた隙間からお二人の様子を覗き見していました。

 

伊周様は噂以上のイケメンで、定子様と談笑している姿は言葉では言い表せないほどの美しい光景でした。

 

清少納言の思い切った行動で、これまで噂でしか聞いたことの無かった宮廷での煌びやかな生活を実感することになります。

 

 

ラストバトル【目の前に現れた高貴な人】

すると清少納言の覗き見が、伊周様にバレてしまいました。

伊周様は清少納言の目の前にやってきて腰を下ろします。

 

イケメンと名高い伊周様が自分の目の前におり、しかも話しかけてくる。

 

初めて高い身分の男性貴族を目の前にした清少納言。

まさか自分の存在を気にかけてくれるとは思ってもみなかったので、顔を上げることも出来きません。

 

緊張のあまり冷や汗が流れ、化粧も崩れかかっています。

 

話しかけてくる伊周様に対し、まともな受け答えも出来ません。

 

恥ずかしさのあまり、扇で顔を隠して対応していましたが、その扇をも伊周様に取り上げられてしまいます。

 

焦る清少納言を面白がって構う伊周様。

 

顔を見られまいと突っ伏してしまった清少納言を見た定子様が、伊周様に戻ってくるよう促します。

 

定子様の助け舟もあり、清少納言は何とかこの難局を乗り越えることが出来ました。

 

 

平和【宮廷生活に慣れた清少納言】

このような体験を経て、清少納言は徐々に宮廷生活に慣れていきます。

 

今から思えば、どうしてあんなに緊張していたのか不思議でなりません。

先輩たちも最初はみんな緊張していたんだろうな・・とつくづく感じます。

 

 

そして清少納言は、定子様に1番信頼される存在となり、二人で語り合う仲になりました。

 

この定子様と清少納言の名コンビにより、現在人がイメージする華やかな女性たちの宮廷文化が生まれていくことになるのです。

 

 

ストーリーライティングまとめ

このようにストーリーライティングは、弱かった主人公が成長していく物語です。

 

今回は主人公に清少納言を選びましたが、ストーリーライティングでは、あなた自身の体験を正直に語り、現在に至るまでの物語を紡いでいきます。

そこに共感が生まれます。

 

活用方法はメルマガなどいろいろですが、まずはブログに掲載するプロフィールで活用するとやりやすいかと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

記事がある程度増えてきたら、読者さんの滞在時間を伸ばして行くための施策を実施していきましょう。

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