どうもです。
拓です。
あなたは、普段の仕事や、新たなプロジェクトとかで『絶対に成功できる方法』があったら知りたいですか?
逆に言えば、『絶対に成功できない人』にはなりたくないですよね。
では、『絶対に成功できない人』になってしまうのは、どういったパターンなのでしょうか?
以下より『絶対に成功できない人』はどんな人なのかをお伝えします・・・。
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『絶対に成功できない人』・・・それは・・・
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『絶対に成功できる方法を求めている人』だったのです。
『絶対に成功できる方法を求めている人』は『絶対に成功できない人』なのです。
絶対に成功できる方法は存在しない
世の中には『成功者』と呼ばれる人たちがいます。
歴史上の人物でも『成功者』はたくさんいますね。
ですが、いわゆる『成功者』と呼ばれる人たち全てが、『絶対に成功できる方法』を知っていたから成功したのか?
と考えると、そうではないと思いませんか?
例えばイチローさんは、絶対に4000本安打を打てる方法を知っていたから、偉業を成し遂げられたのか。
豊臣秀吉は、絶対に天下統一が出来る方法を知っていたから、農民から天下人まで上り詰めたのか。
違いますよね。
『絶対に成功できる方法』は、この世に存在していないのです。
確かに、そんな方法が存在するのなら、世の中に溢れかえるビジネス書を読んだ人全員が成功出来ていなければおかしいですよね。
成功できる人とは?
では、成功できる人とはどんな人なのか?
それは、『成功するか分からないけどやってみる人』です。
結局のところ、成功するには失敗の積み重ねが必要です。
だからこそ、成功するかわからないけどやってみて、小さな失敗を積み重ねながら修正していくことが大事なのです。
いわゆる『トライアンドエラー』というやつですね。
成功の対義語は『失敗』じゃありません。成功の対義語は『何もしないこと』です。
『絶対に成功する方法を求める』ということは『失敗を回避しようとしている状態』です。
『絶対に成功する方法』を求めている限り、『絶対に成功することはない』のです。
誰だって失敗するのは嫌だし、出来れば避けたいことだけど・・・、
絶対に成功できる方法はわからないけど・・
それでも、やってみた人だけが、いわゆる成功した人になれるのです。
まとめ
以上、絶対に成功しない人の行動パターンと成功する人の思考パターンでした。
いろいろと書いてしまいましたが、まとめると失敗しても良いからやってみよう!ということです。
多くの会社組織では、失敗は許されないこととされている場合が多いのではないでしょうか?
というか、日本の教育現場もそういった傾向があるのではないかと思います。
故に、失敗はいけないことという固定観念が植え付けられています。
しかし、本当はそうじゃなくて、出来るだけ早く失敗して、その失敗を修正どんどん修正していくことが大事だったのです。
ぜひ、『絶対に成功する方法』を求めるのではなく、『成功するかわからないけどやってみる人』を目指していきましょう!
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