日本人は外に出るとろくなことが無いから引きこもりで良い話

どうもです。

拓です。

 

日本の歴史を見ていると、ある一つのことに気づきます。

 

日本は、建国から約1000年~2000年の歴史の中で、他の国へ攻め込んだことが数回あります。

しかし、その全てが失敗に終わっています。

 

一方、他の国から攻められたことも何回かありますが、その全てを何とか切り抜け、日本という国を保持しています。

 

その事実から見えてくる、日本人の引きこもり精神。

攻めると弱くて、守ると強い日本人。

 

そんな日本人は、引きこもりで良かったお話です。

 

全敗だった海外出征

では歴史上、日本が他国へ攻め込んだ出来事を確認してみましょう。

 

中大兄皇子による『白村江の戦い(はくそんこうのたたかい、はくすきのえのたたかい)』

豊臣秀吉による『朝鮮出兵』

そして、日中戦争なども含めた先の大戦

伝説めいた話も加えるならば、神功皇后(じんぐうこうごう)の『三韓征伐(さんかんせいばつ)』なんかもそうです。

 

だいたいこんな所ですが、これは全部負けています。

白村江の戦いは、滅亡した百済復興を掲げ出兵したものの、惨敗して撤退。

朝鮮出兵は、開戦当初こそ破竹の勢いで明まで突き進んでいったものの、物資補給などに苦しみ撤退。

先の大戦も、最初は破竹の勢いでしたが、アメリカとイギリスに睨まれた辺りでおかしくなり、結果さんざんな負け方をしています。

 

とにかく日本は海外に攻めていくと、ろくなことになりません。

最初は順調なのですが、調子に乗りすぎて結局失敗する感じです。

 

なんだかんだで守ると強い日本

では、日本が攻められて守備に回った戦いを見てみましょう。

 

モンゴル帝国(元)に攻められた『元寇(げんこう)』

ロシアの南下政策を阻止する為の『日清戦争』

大国ロシアのバルチック艦隊、コサック騎兵を粉砕した『日露戦争』

 

局地戦で言うならば、幕末の『下関戦争』『薩英戦争』なんかもそうでしょう。

見方によっては負けてますが、戦後処理では勝っていると思います。

 

勝ち負けの線をどこで引くか、あるいは戦争目的をどのように捉えるかによって解釈は変わるかもしれませんが、勝ったと解釈できる戦いは、おおよそ以上のような感じです。

そして、日本が海外の脅威に対抗する為、守りに回った戦いもこれで全てです。

 

島国に引きこもると強い日本人

こんな感じで歴史を紐解いてみると、日本人は攻めると弱くて(調子に乗る)、守ると強いことが分かります。

(まぁ、日清戦争は半島に進出したりしてますし、日露戦争も遼東半島付近で戦ったりしているので、厳密には外に出てますが、感覚として防衛目的の戦いであったと捉えています)

 

日本は島国なので、その島の中を守ることが主目的の戦い、つまり中に目を向けた戦いでは、とんでもない奇跡的勝利を演じています。(主に元寇と日露戦争)

一方、島国の外に目を向けた戦いになると、おおよそ惨敗してひどい目に合っています。

 

やっぱり日本人て、籠る気質があるのっかなって感じます。

外に出ることが活発で好ましいかのような風潮もあるように思いますが、日本の歴史を見てみると、本来日本人は引きこもり気質を持っているのでは?

と感じました。

 

日本に限らず、それぞれの国の歴史を見ると、案外その国の国民性が見え隠れするものです。

ふと、そんなことを感じ記事にしてみた次第です。

 

 

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