ホラー映画のストーリーライティング!仲間がいなくなった・・

お疲れ様です。拓です。

 

いきなりですが、ストーリーライティングってご存知ですか?

ストーリーライティングは簡単に言うと、人を惹き付けるストーリーの法則、そしてライティング術のことを言います。

 

竹川さんや千聖さんのお話を聞いていると、名作と呼ばれる映画や小説などは、必ずといっていいほどストリーライティングの法則に当てはまるそうです。

 

と言うことで、僕が大好きなホラー映画は果たしてストーリーライティングの法則が当てはまっているのかどうか?

そんな観点で、ホラーの傑作と呼ばれる作品をいくつか見直してみました。

 

すると意外なことに気が付いたんです。

 

それは・・・仲間がいなくなったんです・・・・

 

 

鑑賞した作品3つ

今回、見直してみた作品は全部で3つ。

 

  • 悪魔のいけにえ
  • 13日の金曜日
  • エルム街の悪夢

 

僕が持ってるホラー映画コレクションの中から引っ張り出してきた作品です。

 

一応、ホラーの名作を選んでみました。

果たしてこれらの作品はストーリーライティングに則っていたのでしょうか?

 

 

ホラーはストーリーライティングになっているのか?

結論から言います。

 

ストーリーライティングになってました!!

 

細かい設定は違えど、三作品とも全て共通の流れで話が展開していくんです。

 

共通点①主人公は普通の若者

まず、三作品とも主人公はごく普通の若者です。

男女の違いはありますが、なにか特別な能力がある訳でもない、その辺にいる若者が主人公です。

 

そんな普通の若者が霊や殺人鬼のいる場所へ、知らず知らずのうちに足を踏み入れていく所から始まります。

 

共通点②その場所に異様な雰囲気が漂う

主人公の若者は、だいたい数人の仲間と一緒にその場所へやってきます。

 

最初は調子に乗ってますが、妙な噂話を聞いたりしながら、少しずつその場所が異様な雰囲気であることに気付き始めます。

 

 

共通点③異様な雰囲気に様々な反応を示す

そんな異様な雰囲気を察知した若者たちは、様々な反応を見せます。

 

面白がって調子に乗る者。

怖がって逃げようとする者。

噂の真相を突き止めようとする者。

 

そして、この後に最大のポイントがやってきます。

 

共通点④仲間が死んでいく(ここが最大のポイント)

そして、ある意味ホラーの醍醐味、仲間たちの死です。

 

調子にのった若者たちは、殺人鬼の犠牲になったり、呪われたりしていきます。

最初は数人いた仲間たちが少ずつ、一人また一人と消えていきます。

 

仲間がどこにもいない事に気が付いた主人公は、この異常な状況に不信感を募らせていくのです。

 

共通点⑤仲間の死の原因が判明し慌てふためく

そして、このあたりで主人公にも殺人鬼の魔の手が伸びてきます。

 

狂った殺人鬼の存在を知った主人公は、仲間たちがすでにこの世にいない事を知り、自分が置かれた状況を理解します。

 

『このままではマズイ』

 

そう思った主人公は慌てふためくことになりますが、いよいよ本格的な行動を起こしていく事になります。

 

共通点⑥生き延びる為の行動が始まる

自分の身にも危険が迫った主人公は、生き延びる為に様々な行動を起こします。

 

殺人鬼と対峙した主人公は、何とかしてその場から逃げようと作戦を考える、あるいは殺人鬼と徹底抗戦の構えを見せることもあります。

 

物語もいよいよクライマックス!

 

壮絶なる戦いの結果、主人公は血みどろになったり、泥だらけになったりしながらも殺人鬼を撃破します。

あるいは逃げ延びることに成功します。

 

共通点⑦助かる

ギリギリのところで助かった主人公。

めでたしめでたし・・・

(B級ホラーの場合この後、再び不吉な匂いをほのめかして終了するパターンが多い)

 

 

仲間が増えずに減っていく

以上がホラー映画の名作に共通したストーリーライティングです。

 

僕自身、ちょっと面白いなと思ったのが④の部分。

 

普通だったら主人公に共感する仲間が増えて行くんですが、ホラー映画の場合はいなくなってしまったんです。

 

最初はこの部分が、腑に落ちずストーリーライティングになっていなような気がしてたんですが、『仲間が出来る』部分を『仲間がいなくなる』に置き換えるだけで良かったんです。

 

ただ、本当はもっと④に相当する部分があるんじゃないかという気もしています。

仲間がいなくなることで、生き残っている仲間との結束が強まる。

あるいは、仲間がいなくなることで主人公の本能が覚醒するとか・・

 

この辺は、もっとたくさんの名作ホラーを見て研究していきたいと思います。
 

 

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