【枕草子ライティング】初心者さん用!記事書に役立つ鉄板テンプレート

今からおよそ千年前の京都で、世界で初のブログが誕生しました。そのブログは『枕草子』。千年経った今なお、多くの人々に愛され続けています。世界最古のブログはなぜ千年経っても色褪せず読者の共感を集め続けているのか?

その謎を解き明かすことで、現代のブログにも大いに役立てることができます。その謎を解き紐解いたものが『枕草子ライティング』なのです。

 

どうもです!清少納言に恋した男、拓麻呂です。

 

『枕草子ライティング』では、今から約千年前に書かれた世界最古のブログ『枕草子』を紐解きながら、なぜ千年の時を超えて読み継がれているのかを分析し、あなたのブログを『収益になるブログ』にすることを目指していきます。枕草子と聞くと、古典授業の小難しいイメージがあるかもしれませんが、『枕草子ライティング』では古文の知識は一切必要ありませんし、そういった話にも触れませんのでご安心くださいね。

 

世界最古のブログと言われる枕草子を書いたのは、バツイチ子持ちのおてんばブロガーの清少納言。枕草子には、現代のブログにも通ずるところがめちゃくちゃたくさんあるのです。枕草子が千年もの時を超えて読み継がれてきたのには理由があります。その理由を紐解きながら、あなたのブログが、枕草子のように千年読み継がれるものになるよう順を追ってすすめていきます。

 

世界最古のブログ「枕草子」の簡単な概要はコチラをご覧ください。

【枕草子ライティング】千年読まれる世界最古のブログとは?

2020.10.09

 

記事を書くためのテンプレート

初心者さんが記事を書くコツとしては「好きなことや興味のあることを書く」ことが、ひとつのやり方です。とは言え、どういう流れで書いて行けば良いのか具体的には分からないですよね?なので、今回は基本となる記事のテンプレートをお伝えしていきます。どのように書いていいかわからない時は、まずはこの形に当てはめて書き進めて頂ければと想います。ただし、必ずしもこうしましょうということではないので、あくまでひとつの定型パターンとして捉えて頂ければと思います。

 

そのテンプレートとは「起承転結」です。なんとなく聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?起承転結で記事を書くと、記事にまとまりができて、読者さんとっても読みやすいものとなります。

ただ、起承転結って小学校時代の作文とかの影響で、苦手意識を持っている方も多いのではないかと思います。でもご安心ください。決して難しいものではなく、あなたが書きたい内容を当てはめていくだけでOKです。

それでは、「起承転結」を順を追って見ていくことにしましょう。

 

起【簡潔でOKだけど重要な部分】

「起」は最初に書く部分、つまり記事の書き出しになる部分ですね。実は、記事の入り口となる冒頭部分は物凄く重要でして、後に続く記事の本文を読んでもらえるかもらえないかの分かれ目になります。

とにかく最初の段階で、読者さんに「この記事には自分の知りたい情報が書かれていそうだ!」と思って頂くことが大事です。もしそう思われなかったら、そのままブラウザバックされて読まれずに終ります。

 

では、記事冒頭で読者さんに興味を持ってもらうにはづすれば良いのでしょうか?

最も手っ取り早いのが、この部分で結論を言ってしまうことです。結論は最後に持ってきた方が良いのかな?とも思うのですが、実は逆で最初に伝えてしまった方が効果的なのです。そうした上で、なぜその結論なのか?という部分を本文で説明していけば良いのです。

ブログって日常のリアルな会話と同じでして、例えば友人から「効き目が早いおすすめ頭痛薬を教えて」と問われたら、真っ先に伝えるのは商品名ですよね。商品名を伝える前に、頭痛のメカニズムとかを解説されたら会話が成立しなくなっちゃいます。頭痛薬のケースですと「まずは質問に直球で答える、そしてオススメする理由を話す」というのが、普通のやりとりです。

ここができていないブログは結構多いです。ぜひ意識してみてくださいね。

 

承【機能的な部分を書いて行く】

ここから記事の本題に入って行きましょう。具体的にどんなことを書いて行くかと言うとは『機能的価値』です。なにやら難しい言葉ですが、そう感じるのは字面だけなのでご安心ください。

例えば、フライパンの商品レビューの記事であれば、商品を使用した結果や事実を書きます。

  • 『全然焦げ付かなかった』
  • 『火の通りが良かった』
  • 『息を吹きかけたら薄焼き卵が吹っ飛んだ』

など、機能的な価値や事実を書いて行くのです。

 

もうひとつ例をだしておくと、映画のネタバレ記事の場合、「機能的価値」では作品の内容や流れを書いていきます。

この段階では私情は入れず、むしろ「事実」だけを書いてください。そうすることで、この後の「転」が活きてきます。

 

転【超重要ポイントの情緒的価値】

続いて書いて行くのが「情緒的価値」です。実はここが最重要ポイントになってきます。またまた小難しい言葉ではありますが、これも中身は難しくないので大丈夫です。「情緒的価値」とは、「機能的価値」に対するあなたの考えや感想になります。

つまり、「承」で書いた客観的事実に対し、あなたが何を感じたのか?を書くのが「転」です。

 

再びフライパンの商品レビューを例にしますと、

『焦げ付きにくかったことで、こんな料理ができるようになった。その結果、子供も喜んでくれるようになって、夕飯を作るのが楽しくなった!』とか、『食卓が明るくなって、家族で食事をする時間が増えて嬉しい!』といったような、その商品を使ったあなたの経験談や感想を詳しく書いて行きます。

また、映画のネタバレ記事であれば、その映画で良かった部分、感動した部分、つまらなかった部分、興ざめした部分など、実際に観た感想を書いて行きます。

 

つまり「転」で書くのは、あなたの経験談、体験談、感想、考え、価値観など、あなたが実際に経験したり見たりしたからこそ書ける内容を書いて行くのです。これが「情緒的価値」です。

 

もし仮に、ここで「情緒的価値」を書かなかった場合、ただ事実を述べている記事になってしまいます。つまり、ウィキペディアや歴史の教科書と同じような事実の羅列になってしまいます。実際のところ、機能的価値(事実)だけを書いているブログは、どんなジャンルでもたくさん転がっています。つまり、あえてあなたのブログを読む理由がなくなってしまうのです。ニュース記事など、私情を入れてはいけないケースも存在するのですが、個人ブログではむしろどんどん個人的な見解を書いた方が良いです。

自身の考えや体験談、価値観を書くことで、その記事はこの世でたった一つのオリジナルな記事になります。あたなが実際に見たこと、感じたことはあなたにしか書けません。

 

そして、自分自身の考えが書かれていると、その考えに共感してくれる読者さんがファンになっていきます。ファンが増えることで、PV数やアフィリエイト結果にも影響してくるので、正直にあなたの意見を書いていきましょう。

なお、共感の重要性についてはコチラの記事で詳しく解説しています。枕草子が千年読み継がれているのも、この「共感」があるからこそなのです。

 

結【まとめ部分】

そして最後は「結」。ここは、記事の総括的な意味合いになります。これまで記事内で述べてきたことと重複してOKです。内容としては簡潔なまとめで良いのですが、わかりやすいのは、記事のポイントを箇条書きにしてしまうことです。

例えば、この記事自体のまとめを箇条書きにしてみると・・・

  • 「起」記事の導入部、結論はここで書いてしまって良い
  • 「承」客観的事実のみを書く
  • 「転」最重要ポイント、自分の体験談や考えなど「個人的見解」をしっかり書く

 

といったような感じで、記事本文の大事なところを箇条書きにしてまとめればOKです。

 

困ったら「起承転結」に当てはめよう

以上が『起承転結』の流れになります。とは言え、必ずしも起承転結で記事を書かなければいけないという訳ではありません。記事の内容や流れにもよりますし、『起承転結』を意識しすぎて記事を書けなくなってしまっては本末転倒なので、あくまでも一つのパターンとして意識すると記事が書きやすくなりかなと思います。また、慣れてくると自分の書きやすい「型」ができてくるものです。

  • 「起」記事の導入部、結論はここで書いてしまって良い
  • 「承」客観的事実のみを書く
  • 「転」最重要ポイント、自分の体験談や考えなど「個人的見解」をしっかり書く
  • 「結」記事の大事な部分をまとめる、箇条書きにするとやりやすい

 

ということで、記事をどう書き進めればいいのか迷ってしまった時は「起承転結」に当てはめて考えてみるのがオススメです!

 

そして、続いてはあなたの記事がたくさん読まれて、ブログのPV数を上がる「まとめ記事」について解説します。

【枕草子ライティング】まとめ記事の書き方とおすすめの理由とは?

2020.10.16