清少納言は枕草子を書いていただけ!それが最重要課題だったから

お疲れ様です。拓です。

 

歴史に名を遺す偉人は沢山います。

そんな偉人たちは、何をして後世に名を残すことが出来たんでしょうか?

 

それは、みんなバラバラで一言で言い表せません。

 

ですが彼ら彼女らは、なにも色々なことで成功したから後世に名が残っているわけではありません。

 

たった一つの重要な課題をコツコツを継続したから、成功者として後世に名を残すことができたんです。

 

僕の大好きな清少納言。

 

彼女だって、枕草子をただただ書き続けただけ。

彼女から枕草子を取り上げたら、その他大勢の宮廷女房の中に埋もれてしまい、こんなにも有名にはなっていなかったはずです。

 

自分が成すべき最重要課題は何なのか?

 

それを意識して物事に取り組むことがとっても大事!

 

『選択と集中』

 

そんなお話です。

 

 

清少納言と枕草子

枕草子は清少納言が書いた日記のようなものです。

 

原題では世界最古のエッセイ集、あるいは世界最古のブログなんて言われ方もしています。

 

清少納言の名が現代に伝わっている理由、それは枕草子を書いたからです。

それ以外に理由はありません。

 

和歌なんかも残しており、百人一首にも選出されてはいますが、それだけでは一歌人としての活躍のみで、たいして有名にはなれなかったでしょう。

 

家柄だって中流貴族だし、実際に国を動かすような活躍をしたわけではありません。

北条政子や日野富子、淀君たちのような、時代をときめく権力者の妻だったわけでもありません。

 

ただ、枕草子を書いた!

それだけなんです。

 

 

最重要課題に取り組み続けた清少納言

清少納言にとって、枕草子執筆は最も大事な課題でした。

 

それは何故か?

 

枕草子とは、清少納言が仕えた定子(ていし)より賜った紙に書かれたものなんです。

 

主であり憧れの女性だった定子から、何も書かれていない真っ白な冊子をもらい、そこに何か書くことを許されたのが枕草子執筆のキッカケです。

 

当時の紙は、現代のようにありふれたものではなく、とても貴重なもの。

そんな貴重な紙を、尊敬する定子から賜り、何か書くことを命じられた。

 

こうした経緯で枕草子を書き始めた清少納言。

 

彼女は、その真っ白な冊子に日々感じたこと、楽しかったこと、憤ったこと、気になること・・・

そして、定子と過ごした宮廷生活の、大切な想い出を書き綴っていきました。

 

僕は思うんです・・・。

定子は若くしてこの世を去っています。

しかも、その最後は政争に敗れた一族として、とても寂しく切ないものでした。

 

そんな歴史的敗者である定子が輝いていた時代・・・

そんな定子の姿を、枕草子に書き残す事。

 

清少納言はそんな使命感を秘めて、日々枕草子を書いていたんじゃないだろうか?

もしかしたら、定子の輝きを後世に残そうとする意図もあったんじゃないだろうか?

清少納言にとって枕草子執筆こそ、人生の最重要課題だったんじゃないだろうか?

 

枕草子から聞こえてくる、定子と清少納言の笑い声を聞いていると、どうしてもそんな気がしてならないのです。

 

清少納言が、使命感を持って人生の最重要項目と位置づけ、書き続けた枕草子。

 

そんな枕草子を残したからこそ、清少納言の名は後世まで語り継がれ、枕草子は今なお現代人に読み継がれているんです。

 

 

選択と集中

こんな感じで、枕草子執筆は清少納言の人生における最重要課題だったんです。

 

だからこそ、清少納言は枕草子執筆という選択をし、その課題に集中して取り組みました。

 

その結果、清少納言の名は枕草子と共に現代にも鳴り響いています。

 

世界最古のブログ枕草子。

 

その執筆を最重要課題として選択し、集中して取り組んでいった清少納言。

 

『選択と集中』

 

枕草子には、そんな成功マインドも隠されていたんです。

 

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