どうもです。
拓です。
ここ最近のメルマガで配信していた、ニュービートルのプラモデルが完成に近づいてまいりました。
このところ、ブログやメルマガを書く傍ら、自宅に引きこもってこんなことばかりやっています。
模型って、ジャンルによっては錆の表現をしたりとか泥汚れを再現したりとか、いろんなやり方がありますが、やっぱりカーモデルは艶々の光沢仕上げが一番楽しいですね。
極端な言い方をすれば、カーモデルはボディの仕上げが命と言っても過言ではないと思ってます。
↓とりあえずボディはこんな感じ。↓

周りの景色が映りこんでるのが分かりますか?
これが研ぎ出しという技術による鏡面仕上げです。
汚し表現は、多少失敗しても『汚れ』としてごまかしが利くのですが、綺麗な光沢仕上げとなると些細な傷も目立つため、ごまかしが利きません。
そういった意味では塗装にも磨き(研ぎ出し)にも神経を使うのですが、その分きれいな艶が出た時の感動は凄まじいものがあります。
そして、綺麗に仕上げているが故に、この後のガラスとかヘッドライトを取る付ける際、接着剤がはみ出したりした時のショックもまた凄まじいものとなります・・・。
ということで、もっとアップにした写真をもう1枚。

ついでに内装も。
塗り分けは適当。

ということで、完成までもう少しなので、ぼちぼち進めていこうと思います。
それでは。
