仕事で決断できない時・・会社の利益を考えた決断は失敗のもと

どうもです。

拓です。

 

仕事で物事を決めなければいけない時ってありませんか?

 

僕もこれまで何度も経験してきました。

 

そんな時にいつも言われていた言葉があります。

 

『その決断が、会社にとってどうであるか?』

 

つまり、会社にとってメリットがあるか?ってことですね。

 

20代の頃はその言葉に疑いも持たず、そういうもんだと思って物事を決めてきました。

 

でも最近(でもないけど・・)思うんです。

それってちょっと違うなって・・・。

 

 

何のために決断するのか?

仕事で決断しなければいけない時。

仕事というシチュエーションに限って言えば、会社のメリット考えた決断は何か違うなって思うんです。

 

仕事をする意義は人それぞれお持ちかと思いますが、そんな仕事であれ、利益をあげることが根底に必ずあるはずです。

利益をあげる・・・つまり商売です。

 

商売をする上で大切なこと、それはお客様の利益を優先することです。

 

江戸時代の商人 石田梅岩という商人がこんな言葉を残しています。

『先も立ち、我も立つ』

 

つまり、お客様に価値を提供し幸せになって頂くことで、自分も幸せになる。

 

これが商売、つまりマーケティングの根幹であると石田梅岩は説いています。

 

 

決断は誰の為にするのか?

もうひとつ例をあげておきますね。

 

戦国時代に小早川隆景という武将がいました。

彼は有名な戦国大名 毛利元就の息子です。

 

 

彼は、幾多の困難に陥った毛利家を守る為、とても難しい決断を下し続けてきました。

そんな隆景が残した、こんな言葉があります。

 

どれほど知恵を巡らせた決断であろうと、そこに思いやりが無ければ優れた判断とは言えません。

決断に最も必要な事・・・それは仁愛であると私は考えています

 

つまり決断とは、その先にある相手を想うこと。

石田梅岩と同じように、自分の利益は二の次、まずは相手の事を考えた決断が重要であると言っています。

 

 

会社の為の決断は絶対してやらない

もう一度、僕がよく言われた言葉を思い出してみましょう。

 

『その決断が、会社にとってどうであるか?』

 

この考えが向いている方向。

それは自分たちの利益です。

 

石田梅岩や小早川隆景が説く、お客様や周囲の人たちへの仁愛がありません。

 

これが、間違った決断を誘ってしまうのではないか?

 

自身の経験を振り返ってみても、会社がどうであるかを前提にした決断で、物事がうまく運んだことがありません。

会社の方に目が向いた決断はではなく、まずは相手を思いやる決断をすることが重要だったんです。

 

 

商売の基本

繰り返しになりますが、会社は利益をあげる必要があります。

つまり商売をしなければなりません。

 

商売とはマーケティングです。

 

石田梅岩が説くように、マーケティングの基本は『先も立ち、我もたつ』です。

小早川隆景が説くように、決断の基本は『仁愛』です。

 

これが抜け落ちた決断には、お客様が、相手がいません。

 

『その決断が、会社にとってどうであるか?』

これは一見筋の通った考えのように思えます。

 

しかし、この考えには相手がいない。

それが大きな落とし穴だったんです。

 

会社がどうであるかよりも、まずは相手がどうであるか?

 

それが最も大事な決断のポイントだったんです。

マーケティングの基本だったんです。

 

まずはお客様が幸せになる、そこから生まれた利益で自分が幸せになる。

 

仕事で決断を迫られた・・・そんな時は上司の意見に惑わされず、相手を想った決断をしてみてください。

きっと、相手もあなたも幸せになれる決断ができるはずですよ!!

 

 

一日24時間が自由に使える『趣味三昧な毎日』を実現する秘訣はコチラ

電子書籍無料配布中!

0から始めるオススメ教材

24時間 趣味三昧な生活を実現する