どうもです。
拓です。
あなたの職場には、嫌いな上司がいますか?
もしくは口うるさいお局さんはいますか?
そんな人たちに好かれたいですか?
そんな人たちに認められたいですか?
そんな人たちに評価されたいですか?
嫌いな上司、きらいな先輩、組織人であろうとも、そんな人たちに好かれる必要なし!
好かれないままでOKだって知ってましたか?
嫌いな上司
『上司に好かれる』、『上司に気に入られる』。
これって、会社で働く上では絶対必要なことで、もはや常識のひとつと言っても良いのではないかと思います。
上司に気に入られ、あるいは認められ、出世することこそが正義。
そんな風潮ってありますよね。
なんですが、まず会社での『出世』というものが本当に必要なものなのか?人を幸せにするものなのか?ということに、僕は実体験を通して非常に懐疑的です。
上司に『好かれなければいけない』という常識を外してみた時、果たして自身は『上司に好かれたい』と思っているのかどうか?
本心は『好かれたくない』、『気に入られたくない』と思っていたりしませんか?
本当に好かれたい?
結局のところ、会社の上司に好かれたいっていうのは、会社組織の中では好かれる必要があるからとか、気に入られないと仕事がやりづらいからとか、そういう理由なんですよね。
つまり、仕事や人間関係に影響が出るから『好かれる必要がある』ということであって、別に『好かれたい』わけではないのです。
ましてやそれが嫌いな上司の場合だと、かなり無理して、自分を押し殺して、上司に気に入られようと努力しなければならなかったりします。
普通に考えて、特に気にならない人、自身が興味のない人、そして何より嫌いな人に気に入られなきゃいけないって、相当な苦行ですよね。
しかも、上司に気に入られると様々な弊害が起こります。
その辺のお話を、次にしていきたいと思います。
上司に好かれる弊害
上司に好かれることで起こる様々な弊害。
過度な期待を持たれる
『期待されている』って、なんか素敵な言葉に思えますが、実際はプレッシャーの押し付けですよね。
本人がどうであるかは考慮されておらず、上司があなたに成果を上げてくれることを勝手に望んでいる状態。
これが『上司から期待されて状態』です。
『期待している』と言っておけば、部下がやる気になってくれるだろう、喜んでくれるだろうという安易な考え。
結局は、単なるプレッシャーの押し付け。
人に期待するくらいなら、自分でなんとなしてください・・・という感じですね。
仕事の押し付け
上記の延長線上あるのがこれです。
これは、僕の会社員時代の経験で、最も大変だった部分です。
下手に上司に気に入られると、望む望まないに関わらず、いろんなこっちに仕事が流れてくるようになります。
特に多いのが『期待している』という決まり文句とともに、面倒な仕事を押し付けられるケースです。
不要な飲み会への参加
会社主催の飲み会って、本当に不要です。
お金、時間、体力、これらを浪費する無益な時間です。
↓詳細はコチラ↓
↑この記事にも書いていますが、『飲み会で社員同士の親睦が深まる』は、多くの場合が役員や上役の幻想だと僕は考えています。
あるいは、そういった席を設けることで、自身の役目を果たしている、部下を上手くまとめているという上司の自己陶酔でしかないと思っています。
上司に好かれると不幸しかない
このように、会社の上司に好かれたり、気に入られたりすると、大抵ろくなことがありません。
もちろん、本心から好かれたいと思う場合は、好かれるための行動をしたほうがいいです。
ですが、好かれたいと思わないのに、無理して好かれる必要はないと考えています。
でも、それでは会社で上手くやっていけないのでは?
実は、そういった会社のしがらみから解放されて、1日24時間、1年365日をストレスフリーで生きていく方法があるのをご存じでしょうか?
その方法をコチラで公開してますので、ぜひご覧になってみてください!