居酒屋を選ぶ基準はおもてなしにあり!酔っ払いマーケティング

お疲れ様です。拓です。

 

いきなりですが、酒好きですか?

 

強い弱いは別として、僕は好きです。

酒が好きというより、飲み会の雰囲気が好きです。

 

古くからの友人たちと、月一で飲み会が開催されており、必ず顔を出すようにしています。

 

そんな毎月開催される飲み会ですが、先日あることに気付きました。

 

行きつけのお店が3軒ほどあるのですが、どの店舗も個人経営だということ。

思い返してみると、チェーン店には一度たりとも言ったことがない・・・。

 

特にチェーン店が嫌だという意見もないんですが、候補にあがるのは必ず個人経営のお店。

 

僕たちは何を基準に店を選んでるんだろう?

ちょっと一人で考えてみたんですが、これってマーケティング的要素がかなり絡んでいるような気がしてきました。

 

居酒屋選びで気付いたマーケティングのお話です。

 

 

3つの居酒屋の特徴

大将のスペシャルメニュー

ある居酒屋は大将がとても気さくな方で、僕たちが予約を入れると必ず特別料理を準備してくれます。

メニューには無い創作料理です。

そして大将の料理の腕前は間違いがありません。

また、とっても高価で希少価値の高いウイスキーを飲ませてもらったこともあります。

(アルコール度数が確か60%以上、ショットで飲んで完全にぶっ飛びました・・・)

ちなみに、このウイスキーもメニューにはありませんでした。

しまいには大将が会話に混ざって盛り上がってしまい、厨房に戻らない時があります。

 

お母さんの温かさとお婆ちゃんの渾身料理

また、ある居酒屋は家族経営で、料理は安くて美味くてボリューム満点。

締めのお茶漬けが、丼ぶりで出てくる気前の良さ。

店のお母さんが料理を持ってきてくれる時、必ずと言っていいほど一言二言しゃべって絡んでいきます。

そして忙しそうに厨房へ戻り、別のテーブルへ料理を運んでいます。

『うちの料理はお婆ちゃんの手作りだから安くて美味しいんだよ!』

よく分からない理屈ですが、そんなお母さんのセリフがとっても印象的なお店です。

 

言葉の壁を超えた交流

また、ある店は韓国人が経営する焼肉居酒屋。

店員はみんな外国人、日本語が片言です。

なので、こっちから店員に話しかけるのですが、あまり会話にならないケースもちらほら・・・。

なので、この店で注文するときは、テーブルの端に置いてあるメモ帳に書いて店員に渡します。

でも、話しかけられた店員は嫌な顔一つせず、ニコニコしながら話を聞いてくれるんです。

きっと僕たちが何を言っているか理解してないと思うんですが、それでも笑顔で応えてくれるんです。

そして、この店では必ず韓国のり3パックをプレゼントしてくれます。

 

 

3つの居酒屋に共通すること

こんな感じの居酒屋でいつもくだを巻いているわけですが、この3つの店舗にはある共通点があります。

 

それは、お店の人と交流があるということ。

 

一軒目の大将、二軒目のお母さん、三件目の外人さん。

形は違えど、どのお店でも店員との絡みがあります。

 

そして、もうひとつ。

どのお店も、僕たちに対してオリジナルの価値を提供してくれています。

 

一軒目は大将の創作料理とスペシャルなウイスキー

二軒目はお母さん、お婆ちゃんの温かさと丼ぶりのお茶漬け

三軒目は会話にならない会話を楽しむ外人さんと韓国のり。

 

交流とオリジナルな価値の提供。

 

これがとっても大切な要素だったんです。

 

 

チェーン店には無い価値

大きなチェーン店にはたくさんのメニューがあり、料理が出てくるスピードも早いです。

 

メニューの多さ、料理が出てくるスピード・・

僕たちがよく行く3店舗は、どう頑張っても大型チェーン店には敵いません。

 

でも、僕たちはチェーン店は選びません。

 

大将のおもてなし

お母さんの温かさ

外人さんとの交流

 

これらは、チェーン店では味わうことのできない価値、交流です。

僕たちはメニューの多さ、料理が出てくるスピードといった価値よりも、大将やお母さんが提供してくれるオリジナルな価値を選んでいるんです。

 

これがブログでも物凄く大切なポイントなんじゃないかと思うんです。

 

大きなライバルブログにはない、あなたオリジナルな価値観を記事にしていく事で読者から連絡がきたりする。

つまり、その読者はあなたの価値に共感し、あなたを選んでくれるんです。

さらに、その読者と交流することでさらに共感を深めていく。

 

僕たちが通っている居酒屋は、正しくこの仕組みです。

 

僕はこの形こそ、本来の仕事の在り方、人との交流の仕方だと思うんです。

 

 

価値観が合う人と共感していく事

会社勤めだと、クライアントは選べません。

大きな会社になればなおさらです。

 

人間の集団とは大きくなればなるほど、個の価値観や考えには蓋をされていきます。

 

『組織』という枠組みの中では、人間が本来持つ価値の提供、交流で生まれる人情、温かい共感は生まれづらいと思っています。

 

『私はお客さんにこんな事をしてあげたい!』

そう思っても上司が認めなければ、会社がNoと言えばそれで終わりです。

 

上司を説得するのも仕事の内。

確かにそうかもしれません。

でも、そんな面倒なことをしている内に、個の価値を提供している大将たちは、お客さんとの共感をどんどん深めていっています。

 

失敗したら修正すればいい・・・

よく言われる言葉です。

どんな会社でも聞く言葉だと思います。

全くその通りだと思います。

ではなぜ失敗してもいいのに、会社は首を縦に振らないんだろう?

 

ハッキリ言って上司の許可を得る、会社を納得させる・・・時間がもったいないです。

そんな事に労力を使うくらいなら、いち早く行動に移し実践することの方がはるかに有意義で価値があります。

 

居酒屋を選ぶ理由から見えてくるマーケティング。

そこには、大型チェーン店には無いオリジナルな価値、そして大きな組織には出来ない人間が本来持つ理想の交流があったのでした!

 

 

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