どうもです。
拓です。
ブログを始めたばかりの頃は、なかなかアクセスがありません。
先にブログを始めたライバルたちの巨大なブログあれば、なおさらです。
そんな中で、始めたばかりの小さなブログがアクセスされる為には、どうすれば良いのだろう・・・?
それはキーワード選定にかかっています。
今回は、記事タイトルを決める際の、ちょっとしたコツをお伝えします。
『intitle』と『allintitle』ってご存知ですか?
キーワード選定
あなたのブログに読者さんがやって来るキッカケは、記事タイトルのキーワードです。
キーワード選定が間違っていると、どんなに記事内容が素晴らしくてもPV数はなかなか増えません。
キーワードについての詳細を先に知っておきたい方はコチラをご覧ください。
『intitle』と『allintitle』
今回はキーワード選定を行うにあたり『intitle』と『allintitle』という単語を使います。
そして、キーワード選定に使うgoodkeywordという無料ツールがあります。
今回はgoodkeywordを使用したキーワード選定を行いますので、goodkeywordの使用方法はコチラの記事をご覧ください。
では『intitle』と『allintitle』、そしてgoodkeywordを駆使してキーワード選定をやってみましょう
今回は、おいしいカレー店を紹介する記事を例にしてみたいと思います。
なので、この記事にやってくる読者さんは、カレー店を探している人になります。
カレー店を探している方は、『カレー』『おすすめ』というようなキーワードで検索することと思いますのでgoodkeywordに『カレー』と『オおすすめ』と打ち込んで検索してみしょう。
すると、『カレー』『オススメ』に関するキーワードがズラーっと出てきます。
今回は、その中から『カレー』『おすすめ』『東京』『安い』という四単語に注目してみます。
『カレー』『おすすめ』『東京』『安い』の横にある【G】の部分をクリックするとGoogleの画面が開きます。
そうすると検索窓に、カレー おすすめ 東京 安い と打ち込まれています。
そうしたら検索窓の先頭に『intitle:』と打ち込んでみましょう。
なので検索窓は、intitle:カレー おすすめ 東京 安い となります。
すると、約7,8600件の検索結果が表示されます。
intitleとは、カレー おすすめ 東京 安い というキーワードの一部が盛り込まれた記事が約7,8600件存在しているという意味です。
では次に『allintitle:』と入れて検索してみましょう。
検索窓は、allintitle:カレー おすすめ 東京 安い となります。
すると・・・・
5件にまで減少します。
allintitleは、カレー おすすめ 東京 安い というキーワードの全てが盛り込まれた記事は5件しか存在していないということです。
intitleは、約7,8600件。
allintitleは、5件。
このように『intitle』と『allintitle』の差が大きければ大きいほど、そのキーワードは穴場である可能性が高いです。
つまり、需要はあるけど、まだネット上にほとんど存在していない記事を書くことが出来ます。
まとめ
『intitle』と『allintitle』を駆使して穴場を狙っていくことが出来ます。
需要の多いビッグキーワードをたくさん盛り込むのも有りですが、最初の内は『intitle』と『allintitle』で穴場を狙っていった方が効率的です。
ぜひ記事タイトルのキーワード選定をする際の参考にしてみてください。
【追伸】
先日飲み会の初っ端でラーメンを食ってしまい、その後のつまみがほとんど食えなくなりました。
結果、割り勘負けしました。
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