どうもです。
拓です。
ブログを書いてPVを増やそうと考えた時、疎かに出来ないのが『記事タイトル』です。
記事タイトルにはキーワードが欠かせませんし、バシッと決まるタイトルが一朝一夕で付けられるようなはならないものです。
やってみるとわかるのですが、キーワードを拾ってきてもそれを並べてタイトルにするのが案外難しかったりし、決めようとしても一体どんな感じのタイトルにすればいいのか、わからなくなったりしませんか?
そんな時に、とても参考になる記事タイトル例を、手軽に学べる場所があなたの街にもあるのです。
今回はそれをご紹介します。
記事タイトルが学べる場所
あなたの街にもあって、記事タイトルが手軽に学べる場所。
それは本屋です。
本屋は、読者さん視点のフレーズの宝庫です。
とくに入り口付近にある新刊本コーナーに目を向けてみてください。
本のタイトルはもちろんのこと、平積みされている本のPOP広告や、各書籍にくっ付いている帯など、使えるフレーズで溢れかえっています。
本を買いに行くのではなく、記事タイトルで使えるフレーズを探しに行く!という、普段とは違った視点で本屋に行くと、いつもは全く気にしていなかった気付きがあります。
そして、もし気になって思わず手に取ってしまった本があったら、それは人の心に響くフレーズに出会えた証拠です。
その時、あなたは何故その本の手に取ってしまったのか?
本のタイトルに惹かれたのか?
あるいは帯の宣伝文句が気になったのか?
などなど、自分自身に問いかけ、その答えを見つけましょう。
その積み重ねで、記事タイトルが少しずつうまく付けられるようになります。
自分の頭の中だけで考えても、なかなかうまくいかないものです。
外部からネタを持ってくるというのは、とても重要で有益です。
ぜひ、いつもとは違った視点でフレーズ探しに挑戦してみてください。
フレーズ探しをしていて思ったこと
本の帯に『〇〇氏推薦!!』みたいな宣伝文句が書いてあるパターンってありますよね。
そういった帯で、ある著名人が推薦してる自己啓発系とかビジネス系の本が、やたら目につくんですよね。
『〇〇氏推薦!!』っていうのは、一種の権威付けみたいなもので、効果的だとは思うのですが・・・
なんでもかんでも推薦してるように感じて『あ、またこの人が推薦してる・・・』って思い始めると、逆に説得力がなくなりますよね。
こういうのも、フレーズ探しも兼ねて本屋に行ってるから気付くことであって、何気なく本屋に行っているだけだとなかなか気づけないことなのかなと思います。
まとめ
以上、記事タイトルが学べる場所でした。
ぜひ近くの本屋さんに行ってみて、いつもとは違った視点で周囲を見てみてください。
何気なく行動するのと、明確な目的意識を持って行動するのでは、得られるものが全然違います。
ぜひ参考にしてみてください。
記事タイトルを決める上での考え方や、その重要性はコチラの記事で解説しています。