今回もありがとうございます。
会社を辞めて引きこもっている拓です。
引きこもりって世間的には、あまり良い印象を持たれないですよね?
- 仕事は会社に行ってやるもの。
- アクティブに外で遊んだ方がいい。
これが一般的な常識なのかなって思います。
でも、それって本当なんでしょうか?
歴史を見ると、引きこもって後世に名を残した人はたくさんいます。
ましてや現代は、インターネットの登場により、引きこもって収入を得る事も可能です。
引きこもりたい人は、どんどん引きこもりましょう!!
インターネットを使えば、引きこもって仕事ができます!!
仕事は会社でするものという変な常識は、捨ててしまいましょう!
引きこもり列伝
まず、歴史上の人物で引きこもりだった人たちを見てみましょう。
きっと、誰しも聞いたことがある人ばかりです。
清少納言(せい しょうなごん)
→人間関係に疲れ、郷に返って引きこもり、枕草子を書き始める。
紫式部(むらさき しきぶ)
→鬱になり5ヶ月間の出社拒否を経験。自宅に引きこもって源氏物語を書き続ける。
鴨長明(かものちょうめい)
→天災に苦しみ、世の無常に絶望。引きこもって方丈記を執筆。
吉田兼好(よしだ けんこう)
→世の喧騒から離れ、小さな庵に引きこもる。そこで生まれたのが徒然草。
足利尊氏(あしかが たかうじ)
→室町幕府を開いたのち、引きこもって地蔵の絵を描き続ける。
足利義政(あしかが よしまさ)
→晩年に銀閣寺を建立し引きこもる。その結果、『わびさび』の文化を残す。
上杉謙信(うえすぎ けんしん)
→しょっちゅう毘沙門堂に引きこもり、戦術を考える。
千利休(せんのりきゅう)
→小さな茶室に引きこもり、茶道を確立する。
吉田松陰(よしだ しょういん)
→小さな私塾に引きこもり(謹慎)、多くの志士を輩出する。
正岡子規(まさおか しき)
→病を得て自宅に引きこもり、多くの名句を残す。
ざっと思い浮かんだだけで、これだけ出てきました。
鴨長明は、やや知名度が低いかもしれませんが、他は1度は聞いたことのある名前ではないでしょうか?
そして極めつけはこの人(神)。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)です。
アマテラスは、弟のいたずらに嫌気が差し、引きこもってしまうエピソードが日本神話で語られています。
これは、日本で最初の引きこもりと言われています。
アマテラスは、日本の最高位に君臨する女神です。
そんな最高位の神様ですら、引きこもりたったんです。
最高位の神様が、日本で初めての引きこもりを経験していたんです。
と言うか、今も伊勢の神宮に引きこもっています。
引きこもりってダメなことなの?
こんな感じで歴史を見ると、引きこもりがダメな理由が見当たらないのです。
引きこもる事で、多くの文学作品が生まれています。
引きこもる事で、日本の文化が生まれています。
引きこもることで、無敗の戦上手が生まれています。
引きこもることで、明治維新が実現しています。
これらは引きこもらなければ、起こり得なかったことです。
引きこもりがダメだという常識は、やっぱりおかしな常識だと思うんです。
引きこもる事で開花する才能もあるんです。
僕はやっぱり引きこもりたい人は、積極的に引きこもることをオススメします。
引きこもってネットビジネス
現代はインターネットの普及により、昔よりも引きこもりやすい環境が整っています。
自宅でインターネットを使いビジネスをすることが可能です。
会社を辞めたら、必ずしも転職先を探す必要はないんです。
外に出て働かなくてもいいんです。
パソコンとネット環境さえあれば、自宅でもどこでも仕事ができます。
引きこもりたい人には、うってつけの時代が到来しました。
仕事は会社でするという常識は、非常識です。
それは歴史が証明しています。
現代社会でも、引きこもって仕事をする環境が整ってきています。
僕は、引きこもりたい人にこそ、ネットビジネスをオススメしたいと想っています。
もし、今あなたが引きこもりの世界に足を踏み入れたいと感じているのなら、ぜひその扉を開けて見てください。
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