未来型な群馬マーケティング!群馬県にもまだ魅力があった話

どうもです。

拓です。

 

2018年5月8日。

この日は、僕の生まれ育った『群馬県』にて『未来型グンマーケティング』が行われました。

参加者は、未来型の先生 竹川さんと、先輩の千聖さんとイクミさん、そして群馬県民のわたくし ジェイソンです。

 

群馬県の各所をマーケティング視点で見ながら巡るという今回の『グンマーケティング』

巡った場所は『高崎イオンモール』、『はにわの里』、『前橋市街地』の3か所です。

 

 

巨大ショッピングモール

最初に向かったのは、高崎、前橋あたりにお住いの方なら1度はお世話になった事があるであろう『高崎イオン』です。

前橋市民、高崎市民にとっては、ここが無くなったら生活に困る方も多いのではないでしょうか?

 

高崎イオンでまず最初に目に飛び込んでくるのは、バカでかい駐車場。

この日は平日だったのでガラガラでしたが、車の所持数が全国1位の群馬県民にとっては、申し分ない大きさです。

駐車場があるか無いかは、群馬県民にとって死活問題です。

 

イオンでは、書店で本のタイトルや商品の並びをマーケティング視点で確認してきました。

 

タイトルに数字を入れていたり、危機感を煽るタイトルだったりと、お客さんに訴求するポイントを押さえているんだなと再認識。

僕は本屋によく行くので、マーケティング視点で見るとはどういうことかが理解できました。

 

なお、群馬の高崎と、東京の品川では商品の陳列が違いがあるそうです。

今度コンサルで都内に行った際、ちょっと確認してみます。

 

 

復元された前方後円墳

次に向かったのはココです。

群馬県民でも知らない人が多いと思われる『はにわの里』です。

ちょっと暗いですが、今からおよそ1600年前の古墳が復元されています。

 

到着後、群馬県民なら絶対食べたことがある『登利平』の『鳥めし』を食し、敷地内を歩いていると、こんなキャッチコピーが目に入ってきました。

『よみがえる5世紀』

 

このキャッチコピーを見て、僕の頭の中はこうなりました。

『5世紀?』→『西暦400年代か・・』→『古墳時代の真っただ中だね』

 

歴史好きな僕でも、少し脳内変換しないとピンと来ないキャッチコピー。

要するに『蘇る古墳時代』ということだと思います。

 

キャッチコピーで数字を用いるのは効果的と言われていますが、この場合は逆に伝わりづらく逆効果になっているようです。

 

こういった何気ないキャッチコピーからも、お客さんへの訴えかけるコピーが見えてきました。

ブログのバナーや、記事タイトルでも大いに参考になりますね。

 

なお、この看板に書いてある『上毛野』とは、古代の群馬県の名称です。

これもピンと来ない人が多いんではないでしょうか?

 

余談ですが、古代の群馬は『上毛野(かみつけぬ(の))』、栃木県は『下毛野(しもつけぬ(の))』。

群馬県を『上毛(じょうもう)』と言うのは、その名残です。

それが後に、群馬は『上野(こうずけ)』、栃木は『下野(しもつけ)』になります。

現在、群馬県と栃木県を結ぶ『両毛線』という鉄道がありますが、『両毛』とは『上野』と『下野』両方を結ぶ鉄道だから『両毛線』と言います。

以上、余談でした。

 

そして古墳で動画を撮ったりした後に立ち寄った直売所で、面白いものがありました。

埴輪のイラストです。

 

かなりシュールなイラストですが、インパクトも強烈でした。

これをキャラクター化して、ステッカーなどの商品にすれば、強烈な個性になるのでは?

という見解になりました。

 

古墳を復元するという大事業をやったのに、アピールの仕方がイマイチで、実にもったいないということが判明しました。

 

群馬県は東日本における古墳大国です。

群馬県には200メートル級の、東日本最大の古墳も残っています。

太田市の天神山古墳です。

大きさが分かりにくいですが、200メートル超えなので、だいぶ遠くから撮影しています。

 

こういった貴重な資産をもっとアピールしていくと、独自の観光資源になるのにな・・・

はにわの里も、せっかく整備したのに県民すら知らないのはとても残念です。

 

ブログでも個性ってとても重要です。

ブログも群馬県も、独自の資産をいかに訴えかけ、前面に押し出していくことが重要なのかを確認できた『はにわの里マーケティング』でした。

 

 

懐かしきシャッター街

最後に向かったのは、なつかしき前橋市街地です。

現在は大型ショッピングモールにお客さんを奪われてしまい、閑古鳥が鳴いている前橋市街地。

当然ながらシャッター街です。

僕が幼いころの、賑わいを見せていた前橋市街地の面影はありません。

 

何年振りかに行ってみた前橋市街地でしたが、より過疎化が進んでいたように思います。

しかし、そんな中でも生き残っている店舗はありました。

 

  • 木製のおもちゃをショーウィンドウに並べた、普通とはちょっと違ったおもちゃ屋さん。
  • ソースカツ丼で勝負し続け、大正から続く老舗食堂。
  • 演歌のカセットテープ?をメインに扱っている通好みなお店。

 

残っているのは、独自の強みを活かした個性的なお店ばかりでした。

 

そんな中で、有名デザイナーが考えたオシャレっぽい建物が建設中でした。

どうやら、前橋市街地を再生させるために建設しているようでした。

 

が・・・

 

前橋市街地で生き残っているお店を見る限り、きっとデザイン性のあるオシャレなものは求められていないんじゃないだろうか・・。

有名な人がデザインしたものが前橋市民が求めているものなんだろうか・・・?

残っているお店を見る限り、それは前橋商店街の強みではないのかもしれません。

 

そんな疑問を抱きながら、散策していると凄まじくノスタルジックな飲み屋街を発見しました。

僕の撮影技術が未熟な為、ちょっと雰囲気が伝わりづらいですが、実際はもっと薄暗く、赤ちょうちんが怪しく煌めくノスタルジーな飲み屋街です。

こんな素敵な飲み屋街があったとは、これまで全く知りませんでした。

 

こういう古き良き飲み屋街が残っているのも、前橋市街地の大きな魅力なんではないかと思います。

知る人ぞ知る感じなのかもしれませんが、僕の友人でもこの存在を知っている人はいないんじゃないだろうか?

知ってたら行ってるはずなので。

 

ですが、この飲み屋街でも、すでに店をたたんでしまっている店舗もチラホラ。

ものすごくもったいです。

せっかくこんなノスタルジックな飲み屋街が残っているのに!

僕の個人的な好みもありますが、ここは絶対死守せねばならない場所です。

 

僕は、もう前橋はダメだと思ってました。

でも、こうやってマーケティング視点で見てみると、前橋市街地にもまだまだ魅力はいっぱいありました。

有名デザイナーが考えたカッコいい建物じゃなくて、前橋が本来持っているホントの魅力は何なのか?

はにわの里もそうでしたが、いかに独自の資産を市民に訴えかけ、前面に押し出していくことが重要なのか。

それが再認識できた『シャッター街マーケティング』でした。

 

 

それと、やっぱり有料駐車場に車を停めないとダメなのは、車社会の群馬では致命的かなと感じました。

ただでさえ前橋駅から距離があるのに・・・

 

高崎イオンのような、無料で開放している駐車場が無いと、どうしたって大型ショッピングモールに行ってしまいます。

前橋市街地に残る素敵なお店の存在だって、みんな知らない訳ですし・・

 

 

リアルでもネットでも

以上、『未来型グンマーケティング』でした。

 

はにわの里や前橋市街地も、それぞれが持つ『強み』をうまく活かしきれていないようでした。

ブログでも、強みを見つけて、その強みをどうやって押し出していくかが、物凄く重要。

 

その為に必要なこととして、イオンの書店や、はにわの里のキャッチコピーの例はとっても参考になりました。

 

やっぱりネットでもリアルでも、マーケティングの基本は同じなのでした!

みなさん、本日はありがとうございました。

 

 

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