尊敬する人の人生を見つめると自分が楽に生きる道が見えてくる

どうもです。

拓です。

 

先日、初詣に行ってきました。

んで、その後に食事をしている中で、ちょっと考えさせれることがありました。

 

僕には、歴史上で好きな特に人物が4人います。

その4人は、何年も前から絶対揺るがない、僕の中での四天王です。

 

中国地方の覇者『毛利元就』

枕草子の作者『清少納言』

幕末の暴れ馬『高杉晋作』

史上最悪のダメ将軍『足利義政』

 

しかしながら、なんでこの4人が好きなのか、じっくり考えてみたことがなかったんですね。

 

そんなこんなで、自分が何で彼らのことが好きで、興味を持てる人物なのか分析してみました。

 

あなたにも、歴史上の人物でなくても、尊敬する人とか、考え方に共感できる人がいると思います。

その人物がなぜ好きなのかを自分に問いかけてみることで、自分が自分がどんな将来に憧れているのか?どんな人生を歩みたいのか?っていうのが見えてきますよ。

 

それがブログで表現するあなたの素のキャラクターであり、読者さんに最も共感されるキャラクターなんです。

 

 

毛利元就

この人は、僕が歴史好きになるキッカケになった人です。

信長の野望で、知っている名前の人を適当に選んでみたら毛利元就だった、というのが全ての始まりでした。

 

元就は、戦国時代随一の謀略の使い手で、下克上から始まって、わずか1代で中国地方から四国と北九州の一部までを手中に治めた人です。

その広大な領土は、一代で広げた版図としては戦国時代最大です。

織田信長や徳川家康以上の能力があった武将として、元就の名を挙げる人も少なくありません。

 

戦闘にも強かった元就ですが、それよりもとにかく謀略と政治工作でのし上がった稀代の名将。

とにかくカッコ良くて、渋い爺様。

それが僕の元就像です。

 

元就は確かに凄いです。

あまりこういう議論は好きではないですが、僕は戦国最強が毛利元就だと思っています。

 

なんですが・・・

あまり親近感とかは無いんですよね・・。

元就を知れば知るほど、凄いな、カッコイイな、と思ってきましたが、やってることが人間離れしすぎていて、なんか雲の上の存在というか・・。

例えば、イチローは凄いなって思うんですが、あんなストイックにはなれない・・・みたいな感じでしょうか。

 

憧れはあるんですが、元就になれる自信は無いし、とても手の届かない場所な気がして、元就のような生き様は、ちょっと違うような気がしました。

 

 

清少納言

この人は、理由がハッキリしています。

かわいい女性だからです。

 

清少納言は、一般的には、あんまり性格が良くないと言われています。

ですが、枕草子を見てみると、案外そうでもないのです。

 

まず、かなり発想がぶっ飛んでいます。

現代風に言い換えるなら、『天然ボケ』といったところでしょうか。

 

そして、かなりのお調子者で、調子に乗りすぎて、よく失敗する人です。

その一方で、どこか不安を抱えている節もあります。

 

枕草子には自慢話も多く書かれているのですが、見方を変えれば、良くも悪くも素直な女性です。

自慢話も失敗談も、ズケズケと書いてしまう、感情に素直な女性です。

 

なんとなく、一緒にいて飽きなさそうというか、現代でもその辺に居そうな女性というか・・そんな感じもします。

 

多分、僕はこういう女性がタイプなんだと思います。

だから好きな人物の一人なんだと思います。

 

 

高杉晋作

この人は、とにかく生き様が面白いです。

とにかく、やってることがメチャクチャです。

そのハチャメチャぶりは、まるでフィクションのようです。

 

もちろん高杉晋作が、ウケ狙いでそんな人生を歩んでいた訳ではないと思いますが、後世の目から見ると完全にマンガの世界です。

でも、笑える生き様だからこそ、カッコイイのが高杉晋作です。

 

肩ひじ張って、暑苦しくて、ストイックさが前面にでた人生を、凄いなと思う反面、自分には無理かも・・・と思ってしまうんですね・・。

 

僕は周りから見れば、ちょっとふざけてるんじゃないかと思われるくらいの、ゆるい感じの人生を生きてきました。

もちろん高杉がふざけけていた訳ではありません。

彼はまじめに幕末を生きていまいた。

 

僕って、会社員時代から『飄々としいる』とか『悩みがなさそう』とか言われることが多いですが、実際は悩みもあるし、やる気が無くなることもあります。

そんな時は、自分なりに真剣に考えてます。

高杉晋作もそうでした。

そんな高杉のギャップが好きだったりもします。

 

そして、よく親友に愚痴ったり、相談したりってことがありますが、僕はそういうのやったことがないんです。

昔からの友人はいますが、仕事や恋愛の相談なんかしたことないし、むしろ失恋した後に飲みにいって趣味の話でゲラゲラ笑ってました。

当然、友人もそんな相談はしてきません。

20代の頃は、彼女と一緒にいるより友達と遊んでた方が楽しかった(今もかも・・)ので、友人を優先してばかりだったので、彼女によく怒られていました。

 

高杉が晩年に読んだ『おもしろき こともなき世を おもしろく』という句が示す通り、人生を楽しく生きる上で、面白いっていうのは超重要だと思ってます。

笑いのツボが合うと言うのは、人間関係を構築していく上で、超重要だと思ってます。

 

肩ひじ張った、ストイックな人生は、僕には難しいのかもしれません。

そういった生き方が出来る人は、むしろ尊敬に値します。

 

なので、ちょっとふざけてるように見えるけど、実は真面目にやっているっていうのが、僕のキャラなのかなって思います。

 

 

足利義政

この人は、日本史で一番のポンコツ将軍です。

日本史の授業や、歴史研究者の中でも、それはほぼ一致した見解です。

 

ですが、それはある側面からしか義政を見ていないだけで、彼にはもうひとつの側面があります。

それは、『最強の趣味人』であったということです。

 

政治という側面から見ると、将軍であった義政はとんでもない人物です。

彼の治世下に生まれなくて本当に良かったと思うほどです。

(応仁の乱の発端は義政であり、戦乱が長引いたのも義政の責任)

 

ですが、趣味人として見た場合、彼は銀閣寺を残し、わびさびに代表される東山文化を生み出しました。

引きこもる為に銀閣寺を建立し、そこに籠って大好きな絵画を眺め、お茶を点てながら晩年を過ごしました。

 

これが僕の理想の生き方でした。

僕は、昔から趣味三昧の要塞を作り上げて、そこに籠っていたいという願望をもっていました。

 

大好きな歴史の本を読みあさって、自分で作った模型を眺めてニヤニヤしながら過ごす毎日。

そんな生活に憧れていました。

 

それを実現していたのが、足利義政でした。

 

 

総評

こうやって考えて見ると、僕は高杉晋作と足利義政の生き方が近くて、素の自分でいられるのかなと感じます。

 

毛利元就になろうとすれば、かなり背伸びをして、無理をしなければなりません。

清少納言は、好きな女性のタイプって感じなので、理想の生き方とはちょっと違います。

 

やさしめの高杉晋作のような生き方で、足利義政の晩年のような生活を目指す。

これが僕の素のキャラクターなのかなと思います。

 

憧れの人がいたとしても、無理してその人を目指すのはしんどいです。

そうすると、不自然に演じることになってしまうので、疲れてしまいます。

 

こうやって考えてみると、僕はブログを始めたころから自分のキャラクターを演じていたのかなって思います。

だから、記事を書いていて辛いことがあったり、サポートに疲れてしまった時期があったのかなと思います。

 

やっぱり、素の自分でいる時が一番楽だし、素の自分に共感してくれる人と交流してた方が幸せです。

 

もし、あなたに憧れの人物がいるのなら、なんで憧れているのか見つめなおしてみてください。

そうすると、あなたが本当に目指したい将来、生きやすい人生が見えてきますよ。

 

 

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