大河ドラマで紐解くネットビジネス!どんなブログを誰に届けますか?

どうもです。

拓です。

 

2019年の大河ドラマ『いだてん』の視聴率が悪いらしいです。

僕自身、大河ドラマは2002年『利家とまつ』あたりから、だいたい毎年見てますが、今年はほとんど見ていなかったりします。

なので、内容が面白いかどうかっていう部分は、あまり分からないでので言及しません。

 

でも、ドラマ自体の内容が面白いかどうかっていうのも大事だと思うのですが、今年の大河って、もっと手前の部分に不人気の原因があるんじゃないのかなと思っています。

 

大河ファン視点での『いだてん』

まず、大河ドラマのファン層は近代史が見たいのか?っていう問題があると思います。

大正とか、昭和初期~戦後あたりの設定って、朝ドラでも取り上げるじゃないですか。

結論を言うと『客層を間違えた』ということなんです。

 

個人的に、微妙だった大河のNo.1は2015年の『花燃ゆ』なんですが、あの時は主人公が『吉田松陰の妹』という不可解な人選でした。

言ってしまえば、何もしていない普通の民間人なわけです。

歴史の流れに翻弄された普通の女性を描きたかったのかなとか思ったりもしますし、歴史って確かに世論や民衆の力が影響する場合もあります。

なんですが、それを大河で見たいか?って思ってしまうんですよね。

(ちなみに『花燃ゆ』の不人気の理由は、他の部分にもあると思っている・・)

 

やっぱり大河ファンが見たいのは、歴史の大きな うねりの中で活躍する人物や出来事なのかなと、個人的には感じます。

東京オリンピックへ便乗したんだと思いますが、『いだてん』も言わば民間人の話ですし、大河ドラマで取り上げる題材であったかは微妙に思っています。

 

大河を含め、時代劇には史実でありつつも、現代では体験できない、現代の視点で見た『非現実さ』が必要だと思っています。

そういった意味では、大東亜戦争のどこかを取り上げれば、近代史でも見たいと思えたかもしれません。

(大東亜戦争を映像化するのは、歴史認識等の諸問題により不可能に近い思いますが・・)

やっぱり『いだてん』のような親しみやすい民間人の物語って、朝ドラで取り上げる題材であったように思います。

 

もちろん、そういった設定を持ってくることで、新たな層が見ることはあるかもしれませんが、その層が来年の『麒麟がくる』(明智光秀が主人公)を見るのかどうかは、はなはだ疑問です。

 

大河ドラマのファン、あるいは歴史ファンの視点で見た場合、内容が面白いかどうか、配役がどうかの前に、そもそも見る気にならない。

というのが、低視聴率の根本的な原因なのかなと思っています。

 

どんな人に何を届けるのか?

つまり『いだてん』は、アクション映画を求める人たちに、ラブロマンス映画を提供していると言うか・・。

インナーを買いに来たお客さんに、アウターを売ろうとしていると言うか・・。

眼鏡を買いに行ったら、コンタクトを勧められたとか、そんな感じでしょうか。

 

戦国時代と幕末ばかりの大河の中で、近代を持ってきたのは大英断だと思いますが、いかんせん大河ドラマを見るターゲット層を間違えた気がします。

2020年の東京オリンピックに踊らされた感もあります。

 

どんな人に、何を届けるのか?って、どんなビジネスでも大事だと思います。

もちろん、ネットビジネスでもです。

ましてや大河ドラマって、半世紀くらい放送しているものなので、一定のファンが付いています。

それだけに、新たな試みをすると、コケる可能性も大きいのかなと思います。

 

『いだてん』は打ち切りの話も出ているらしいです。

ですが、今回は新たなチャレンジということで、なんとか一年やり切ってほしいなと思います。

 

 

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